ライバルは勝手に減っていく
この世の中は、ダメなものは生き残らないようにできている。
会社だろうが男性だろうが、そうできている。
だから、ライバルのことはあまり考えなくていいかも知れない。
なぜなら、ダメだったら勝手に消えていくからである。
ダメなのに生き残っている会社やひとはなんなのか?
確かに、ダメなのにミョーに仕事があったり、売り上げが上がっている会社もある。
そういう会社やひとほど、実は裏で地道に販路を拡大したり、人脈を広げたりしている。
ダメな会社やひとをディスっているようなひとは、実はそういうところに気がついていない。
モテる男性だって、実はそんなにイケメンではなかったりする。
しかし、モテる男性ほど女性への接しかたが驚くほど上手だ。
「勝つ」ことよりも「生き残る」ことを考える
どうやったら勝てるかではなく、どうだったら負けないかを考える。
というか、こんな八方ふさがりのご時世で全方位で戦っては疲弊するだけだ。
だから自分は「なんだったら、どうだったら勝てるのか?」を本気で考えないと生き残れない。
僕の息子に残すメモ
「孫子の兵法」関連の本は読んでおいた方がいい。
戦わずして勝つのが一番ではある。