わけあって、あまりアッパーではないひとに会う機会が増えた。
会って思うのは、貧乏なひとほどデブ率(いや失礼、豊満率)が高いということだ。
いや僕だってそう思わなければ書かない。
ただ、会った底辺のひとたちは、豊満率が高い。
なぜそうなのか?僕は以下のように推測する。
コスパにうるさい=炭水化物を食べ過ぎる
太る/やせるは、単純にカロリーのインプット/アウトプットの問題だと思っている。
太るひとは太るものを食べすぎて、やせるひとはそれなりに気を遣っていることが読み取れる。
太るひとは安いものをたくさん食べられることをよしとするが、それはだいたい炭水化物だ。
炭水化物はコスパがよいが、そんなものばかり食べていたら、そりゃ太ると思う。
甘いお酒を飲む(砂糖がダメなことに気づかない)
あと、太るひとはだいたい甘いお酒を好む。缶チューハイとかである。
まぁお酒を飲むのは自由だが、糖分が入っているものは避けた方がよい。
パーソナルトレーナーをつけてみたことがあるひとならわかると思うが、糖分は真っ先にNGをもらう。
お酒だけではなく、糖分の入ったもの(ジュースや菓子パン、お菓子など)も真っ先にNGである。
太っていると「悪い印象を与える」ことを知らない
ブスは運命だが、デブは甘えだ。
貧乳やハゲも運命だが、デブは自分に対する甘えでしかない。
太っているということは、自己管理ができていないことを公称して歩いていることでもある。
ところで、なぜ異性は太っているひとを拒否するのだろうか?
それはズバリ、糖尿病や肥満からくる「短命のリスク」があるパートナーを、本能的に避けたいと思うからだ。
腹肉が垂れ下がるほどに太っているひとがいるが、そんなリスクのあるひとをパートナーに選ぶひとは少ないと断言したい。
本能的に避けてしまうからだ。
やせれないなら、やせなくていいとは思う(ぽっちゃり好きなひとは一定数いる)
でも、やはりデブは自分に対する甘えでしかないと思う。
太っているひとは絶対に損をする。