僕は、仕事のできないひとよりも、仕事ができるひとにお金を払いたいと思っている。
給料に年齢はそもそも関係ないのだが、日本企業は年齢を考慮する。
年功序列というやつだが、いまの低成長時代にはまったくをもってナンセンスだと思う。
仕事ができないひとは、若かろうがおじさんだろうが要らない
若いひとが「給料が少ない」という。
僕は仕事ができるひとの給料は、年齢がどうであれどんどん上げたいと思っている。
だが、それをよしとしないおじさん・おばさんは意外と多い。
そういうことを言うひとに限って仕事ができないのに、給料は上げろといってくる。口だけは達者だからそうとう面倒くさい。
はっきりいって邪魔だ。
仕事ができないひとを解雇したい
日本は労働者を簡単に解雇できないようになっている。
雇用者に比べたら、労働者のほうがかなり有利な法律になっている。
だが、この先日本の人口が減り、社会全体がシュリンクしていけば、企業は仕事ができないひとを切る以外になくなる。
そんな時代が来たら、つまり解雇規制が緩和されたら、僕は大手を振って仕事のできないひとをクビにすると思う。
若かろうが、おじさんおばさんだろうが関係ない。
そのときの僕の判断基準は、「仕事ができるかどうか」だけだ。
僕の息子に残すメモ
仕事のできないおじさん・おばさんがめちゃくちゃ幅をきかせてはいないだろうか?
いまは解雇規制が強いので簡単にクビできないが、「実力主義社会」は目の前まで来ていると思う。
若いひとは、来たる日のための準備をひっそりきっちり進めておこう。
そして、おもいっきり見返してやろうではないか。仕事のできないひとたちを。